2011MotoGP第11戦チェコGP:ホンダ5年ぶり表彰台独占

父の初盆で実家に帰省していました。
私の実家は標高が高い(1,000m)ので、夏も涼しい印象があったのですが、
(といっても夏に実家に行くのは本当に久しぶりなんですが)
今年は暑かった。日中は30℃超えていました。

実家には父が最近整理したと思われるアルバムが多数あり、それを眺めていると
今まで見たことのなかったレース関係の貴重な写真も多数ありました。

昔のように一緒にレースの話を出来ないのが非常に残念でなりませんが、
機会があれば、画像とともに紹介していきたいです。


さて、録画で2011MotoGP第11戦チェコGP決勝見ました。
ブルノはYAMAHAが強い印象がありましたが、今年はどうも歯車が合いません。
優勝はストーナー、2位ドビツィオーソ、3位シモンチェリでした。


HONDAは5年振りに表彰台独占だそうです。そんなことを感じさせないほど、
今年のRC212V、そしてストーナーは強いですね。

ロレンツォはタイヤ選択ミスで4位、残念です。
YAMAHAはHONDAよりエンジン使用数が多いことも影響しているんでしょう、
ブルノで明確なニューパーツ投入という訳ではなかった様ですね。

まぁタイトルは厳しいと思いますが、YAMAHAの後半戦巻き返しを期待してます!

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