2011MotoGP第15戦日本GP:決勝荒れました

2011MotoGP第15戦日本GP決勝・・・荒れましたねー!

結果、優勝はペドロサ、2位ロレンツォ、3位ストーナーでした。


ウェットレース並みの荒れ具合でしたね。

ドビツィオーソ、シモンチェリ、クラッチローがジャンプスタート。ライドスルーペナルティで後退。
ロッシはオープニングラップにロレンツォと接触で転倒リアタイヤ。
ロッシに押し出されたスピースはコースアウトで最下位からの追い上げ。
トップ快走中のストーナーは、5ラップ目でコースアウト。その後復帰で3位ですが(^^;;
バウティスタは4位走行中に転倒リタイヤ。残念。

ロレンツォは優勝できませんでしたが、ストーナーの前でチェッカー受けたため、
次戦フィリップアイランドでのチャンピオン決定には待ったをかけた形になりました。


決勝レース以外にも色々あったようですね。
・ヘイデンがツイッターで日本行かないジョークを飛ばし、炎上。
・土曜日メモリアルランの練習走行中に平さん転倒!脳震盪で入院。
・ストーナーは妊娠中の奥さんを帯同せず。
・ロレンツォはシャワーを使わず、ペットボトルの水で体を洗っていたw

まぁ色々ありましたが、何はともあれ日本GP無事に終わってよかったですね。

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です